東京駅駅舎とKITTE丸の内
2013年 05月 30日
何故かトップが東京タワー
日曜日にオットの会社の方の作品展、フェイスタ2013に向かう途中に
見た東京タワー。
車の中から真正面に見えるこの景色が好きです。
私、スカイツリーより東京タワーの方が好きなんです(笑)
昨年秋に保存修復が終わりキレイになった東京駅駅舎
東京駅は復元されてから何回も行ったのですが構内を通過するだけで駅舎は
観ていませんでした。
作品展を観たあとKITTEに行く前にじっくり観てみました。
南北ドームの見上げ装飾
CMでよく放映されていたところですね。
まだまだ撮影されてる方がたくさんでした。
外側は屋根の部分を復元されましたが新旧の境目がわからないほどうまく
復元されていました。
良いものはやはりこうして復元して残して欲しいですね。
全景を観てから向かいの日本郵便が初めて手がけた商業施設KITTEに行きました。
ここからも駅舎がびっくりするくらい近くで眺められるんですよ。
KITTEの4階には旧東京中央郵便局駅長室があって室内が保存されています。
ここからの東京駅駅舎の眺めは最高。
こんなに間近に見れるんです。
こちらは、6階の屋上から眺める駅舎。
なかなかこの角度から東京駅を眺めることってなかったと思います。
おまけ
KITTEの2階と3階に3月21日に誕生した「驚異の部屋」
INTERMEDIATHEQUE
東京大学の130年の学術遺産が一堂に揃い一般開放されています。
写真撮影禁止なのでポスターしかないのですがここは、一見の価値ありです。
学術標本から芸術的な洋服のパターンを立体にしたもの。
ミンク鯨やキリンの骨格標本まであり、それを展示してある什器がまた
映画の世界でしか見たことがないようなレトロなものでかなりの衝撃を受けます。
ここを出たあとにショップの売り物を見るとなんだか全てがチープに
見えてしまいました。
ミュージアムとして無料開放されているのでKITTEに行かれたら是非。
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ありがとうございました。